ディ・アフター・トレード☆ TPP:日本≒ユーロ統合:英国
ディ・アフター・トレード☆ TPP:日本≒ユーロ統合:英国
77円ラインでホッと一息、良しとしたのか
それとも頭を抑えられ上抜けできなかったのか。
最後はボチボチ、ドル円レートは76.88。
ネットでは先月末の為替介入8兆円のドブ捨て論も
たくさん出ていましたネ〜^^;
そんな中、相変わらず今週も
一番のトピックはTPPと公務員宿舎(笑
公務員宿舎のほうはどうでも良い話ですが^^;
前回の記事で、
このTPP参加は、四半世紀ほど前の
「プラザ合意」と同じ匂いを感じます。
と書きましたが、
このTPPの話の中での日本の立ち位置は
欧州のユーロ統合時のイギリスの立場に
似たものも感じます。
イギリスはユーロ導入に参加せず、
独自の立場を崩しませんでした。
TPPにメリットがない、または危険があるのであれば、
断固として独自路線を貫く。
そういうことでも良いのではないでしょうかネ^^
逆にTPPをテコの原理につかって
日中韓のFTPを有利に進めたほうが
よほどメリットがあるように思えます。
どんなモンなのでしょうか。。^^;
生活保護は200万人超え、だそうです。
年金もらうより生活保護のほうがもらえる額が多い、
というワケのわからない状況もあるのでしょうが
デフレも少子・高齢化も保険・年金崩壊も学力低下も、
貯蓄率低下も、貧困の連鎖も、経済格差の拡大も。
みな「円高」が原因・遠因である、というのが
自論です^^ (「SeeyaFund」参照w)
やれば良いことはわかっている、
でもやりたくてもやれない現状を打破するには
どうすればいいのか。。。そこが問題ですネ^^;
イギリスは「金融立国」を目指してビッグバンを行い
ロンドンを世界一の金融センターに育て上げました。
結局はサブプライム以降、金融崩壊に巻き込まれたので
それが良いことだとは限りませんが、
このディ・アフター・トレード☆でも大昔の記事で
"Methodを国策にして欲しいくらいですね^^"
と吹いてたこともありました(笑
自宅でもできる「トレーダー」なら
どんなに高齢者が増えても、頭と指が使えれば
いくらでも活躍でき、儲けられる可能性を手にできます^^
FXのブログをやっている立場的には
そういう路線も選択肢のひとつなのになぁ♪と、
相変わらずそう思うトコロではありますネ(笑
そんなことで。。。(どんなことで?(笑))
今週の Method 9.7.5S のチャートは↓こんな感じ^^
※ブログからの配布は「サイト・ポリシー」にそって行っています。
※インジケーターのセットについては過去記事を参考に^^
※取引システムの画像のときは「外為オンライン」デモの画面になります。
※配布中のインジケーター(D.A.TMethodなど)のダウンロードは → こちら
※インジケーターのセットアップ・設定、テンプレート等については
『サイト・インデックス』または『Reading Guide』を参照くださいネ
今週は、最後の最後、
40pipsほどグングンと上げが続いて
77円ちょうどあたりで跳ね返され
少し戻ってグズグズ上下したところで終了、
という感じですネ^^
今回も "RCIのキモ" となる部分がよく出ています。
76.55あたりから77円あたりまでのグングンの中で
上がり始めのところ、76.65あたりの部分ですが、
RCIの左のほう、太い青・赤が上げクロスしたあと、
最上まで上がっていた短期線(点線)が下まで降りて
長期線の黄線にあたって上に折り返しています。
このタイミングで「買い」を入れることになります。
RCIの典型的なパターンですネ
非常にわかりやすいタイミングになっています^^
そして短期・長期線ともに最も上まで上昇し
黄線とクロスするように短期線が下げに入った部分。
チャートで言えば、76.85あたり。
パントマイムになる方法については、この部分も RCIの典型的なパターンですネ
こちらは悪い意味、ダマシのパターンになりますが^^;
うまくいけば、先ほどの上昇の買いのエントリーと
この下げの売りのエントリーで、往復が獲れますが
ここでは下げがうまく進まず、
短期線は下げの途中で折り返してまた上昇。
押し目買いのポイントになり次の上昇につながります。
今回はそれほど逆の幅が大きくありませんでしたが、
こういう場面でためらって損切りが遅れてしまうと
大ケガをすることになりかねませんので
RCIでのトレードでは十分に注意が必要です。
ま、古くからの『D.A.Tフリーク』の方には
まったく "耳タコ" な話だとは思いますが(笑^^
『RCIの解説』 ディ・アフター・トレード☆
これからRCIを使いたいという方には
ぜひ気をつけてもらいたいポイントですネ☆
そして以下↓は"いつも系"の画像です♪(笑
※ブログからの配布は「サイト・ポリシー」にそって行っています。
※パラレルタイムフレーム(PTF)については過去記事を参考に^^
※取引システムの画像のときは「外為オンライン」デモの画面になります。
※配布中のインジケーター(D.A.TMethodなど)のダウンロードは → こちら
※インジケーターのセットアップ・設定、テンプレート等については
『サイト・インデックス』または『Reading Guide』を参照くださいネ
いつもの5分足ベースのPTF(パラレルタイムフレーム)
左から15分足・5分足・1分足のチャートです♪
(今回もサブは上の画像が DAT_MACD、下が DAT_TREND。
それぞれ DAT_MTF のパラメータ「ShowIndicator」に
"DAT_MACD"、"DAT_TREND" と設定して表示できます。)
こちら↑は、今回は1H足をベースにした
パラレルタイムフレーム(PTF)のチャートです。
右下がりの青太のSP2のラインとともに雲も右下に流れ、
レートが上抜けできずにいるのが見事に見て取れます。
最後の最後、ググッと下げて76.50を切ってくると
また危ない感じの場面でしたが、
介入が入ったのかどうかは定かでありませんが
ググッと雲まで戻して一服♪、というところですネ(笑
見ての通り、このあとSP2がググッと下げが入っており
未来予想レートはそれとクロスするようなかたちで
上げが出ています^^
このとおりになればしめたものですが、
もしSP2を上抜けできれば、未来予想レートからの雲も
上向きに反転してくるのでそのまま維持できるとGood!
に、なってきますネ^^
そして下のチャート↓が、これもいつもの年初から続けてみている
『誰も聞かない、わりと長期予報♪』(2011/1/9)
の、月足チャート↓になります(笑
今回も、MACDベースのチャート(上)と
TRENDベースの月足チャート(下)を並べてあります。
短期線の青反転もみられず
ナンとも心もとない様子ではありますが^^;
DAT_TREND_HIST の上バンドにも重なって
いつ上昇に転じてもおかしくない状況にはあります♪
相変わらず期待だけは、持ち続けましょう(爆
それでは。今回もこの辺でw
『皆の英知を結集して』☆
ともにがんばりましょう!
では♪また^^
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※画像のセットは本掲載時点での最新の Method になります (MT4)
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