01.生きる
02.新しい文明開化
03.今夜はから騒ぎ
04.OSCA
05.FOUL
06.シーズンサヨナラ
＊衣装チェンジ
07.海底に巣食う男
08.怪ホラーダスト
09.ほんとのところ
10.sa_i_ta
11.能動的三分間
12.修羅場
13.絶対絶命
＊衣装チェンジ
14.アイスクリームのうた
15.おいしい季節
16.女の子は誰でも
17.御祭り騒ぎ
18.天国へようこそ
＊衣装チェンジ
19.タイムカプセル
20.電波通信
21.閃光少女
22.勝ち戦
23.キラーチューン
24.空が鳴っている
(アンコール 01)
25.丸ノ内サディステック
26.群青日和
27.青春の瞬き
(アンコール 02)
28.透明人間

01.生きる

林檎女史の声の力強さにただただ圧倒されるばかり。
しょっぱなから「やっぱすげーなあ」という感想しか持てませんでしたｗ
ていうかまさかオーケストラ連れてくるとはね。
そりゃチケット代8888円にもなるわな。
むしろ安いくらいやわ。

02.新しい文明開化
で、2曲目。
この曲、すべて英詩なんですけど、映画のように、舞台の右のほうに、日本語字幕がついていました。フォントがかっこよかった。
拡声器を使って、歌ってはったんですけど、かっこよかった。
あと浮雲さんの動きかっこよかった。
師匠かわいかったｗ

03.今夜はから騒ぎ
「color bars」からの一曲。
Mステとかと同じように、事変のお札がアリーナ席にはまかれていましたが、

でもきらきらしててきれいだったー。

04.OSCA
ここでOSCA!!!
赤い服の女の子4人がでてきて、ダンス（PVみたいに）
きゃーきゃーなりました
サビの「OSCA！」のところもちゃんと叫んだよ！ｗ
最後に、テンポめっちゃはやくなるところあるんだけども、
そこに師匠がソロを放り込んできてかっこよかった。
歪みやばかった。
もう音わからんわ！ってなったｗｗ
最高ｗｗ
伊澤さんの「東京事変ですっ」がかわいくてきゃーきゃーなった。

05.FOUL
FOULも一気に駆け抜けた！
。

06.シーズンサヨナラ
林檎女史のかっこよさがめちゃくちゃ出る曲。

＊衣装チェンジ
ここで、小休止というか。
斉藤ネコさん率いるオーケストラが、「カーネーション」を弾きながら、
メンバー紹介。
ここも、随所に笑えるところがあって、よかったです。

林檎女史、アフロに近い感じで、かわいかったです。

07.海底に巣食う男
スクリーンの映し方もムーディな感じで、
「海底に巣食う男」の妖しい感じがでてました。

08.怪ホラーダスト
ここで、伊澤さんがボーカルを取りはった「怪ホラーダスト」!!
CDのときは正直「んー…」って感じだったんですけども、
伊澤さんの本気度がかっこよかったです。
衣装も、なんかビジュアル系（？）でよかったｗ

09.ほんとのところ
今度は、刃田さんの曲。
むっちゃ声域使う曲で、下の方がでてなくて「大丈夫っ!?」と思ってしまった（私は誰なのだろう）
刃田さんの衣装も、ジャズマスもかっこよかった。
まさか林檎女史がドラムするとは思ってませんでした。
かっこいい。

10.sa_i_ta
個人的に「color bars」のなかで一番好きな曲。
ここから、クラブっぽい（クラブっぽいって…もっといい言いかたはないのかね、みむくん）感じになりまして、
ゆらゆら揺れながら聴いてました。
サビのところで、ちっちゃく、「わおっ」て入ってるところがあるんだけど、
ひとりでちいちゃい声で言ってましたｗ

11.能動的三分間
で、きましたよ、稀代の名曲「能動的三分間」
スクリーンに時計がでてきた時点で、ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!って感じになった

12.修羅場
はいきた、修羅場。
浮雲さんのギターがかっこよすぎてもう涎垂れた。

13.絶対絶命
まさかの、テクノポップ調になっているというｗｗｗ
他のライブでもそうだったのかしら、勉強不足でよくしらんけども、
超びっくりしました。
あとかわいかった、本当にかわいかった。
きらきらしてた。

＊衣装チェンジ
次の衣装は、皆、赤と白の正装って感じ。
おしゃんてぃ。

14.アイスクリームのうた
で、伊澤さん、浮雲さん、師匠、刃田さん、の四人でアイスクリームの歌。
師匠がかわいすぎてやばかったｗｗ
なんか慣れてない感じがｗｗ
伊澤さんとか浮雲さんとかは、割と歌ってるから普通に歌ってるんだけども、
師匠がちょい照れてる感じがｗｗ

ここで、オーケストラの演奏とともに、スクリーンにゲーム画面が。
「チップチューンこことつながってんねや!!!」
ぎゃっとなりましたｗ

15.おいしい季節
この曲栗山千明ちゃんにかいた曲みたいですね。
ぼく知らんくて、ほんのりぽかんとしてた…。
残念。

16.女の子は誰でも
去年の紅白でも歌った、女の子は誰でも。
がちオーケストラもついてたもんで、本気でかっこよかった。

17.御祭騒ぎ
「教育」からの一曲。
相手のかたがものすごく好きな曲で、
曰く「林檎博のDVD見て、『御祭騒ぎ』を観た時に、なんで、林檎博いかなかったんだろうか、と、ずっと自分を呪ってた」と言っていたので、御祭騒ぎきたときは、本当にうれしそうやったｗ

18.天国へようこそ
この曲も英詩なので、字幕つき。
曲全体として、鬼気迫るものがあるんだけど、
最後の「I AM DEAD」で、林檎女史が舞台下にさがっていくときに、
「まさか終わるの!?こんな悲しい感じで!?」
と泣きそうになったのを覚えてます（実際はここからもっともっともっと神がかっていく）

＊衣装チェンジ

19.タイムカプセル
シンプルな感じで、師匠の初作詞の曲がきました。
「もうすこし　もうすこし　あともうすこし　生きてく力がほしい
　新しい　新しい　人になる　貴方は私を待っていて　もうすこし」
っていうサビなんだけど、泣きそうになった。

20.電波通信
チップチューンみたいなキーボードが本当にかっこよかった。

21.閃光少女
ここらへんから怒涛の名曲の嵐。
もちろん、他の曲も名曲なんだよ!?
Gibson RDを持つ女史の美しさたるや。

伊澤さんと師匠が前で、対峙して弾いてるとき、かっこよかった。

22.勝ち戦
ここで勝ち戦よ。
もうぼくたちを殺す気まんまんだよね。
伝わってくるよね。

23.キラーチューン
で、キラーチューンでしょ？
恥ずかしさとか抜きにしていうわ。
ここらへんで泣いてましたわ。

24.空が鳴っている
ここらへんちょっとうろ覚えになっちゃってんだけど、
空が鳴っているの前で、ようやくMCだった気がする。
大阪城のTシャツを伊澤さんがヘビロしてたってのが個人的につぼりましたｗ
あと林檎女史の関西弁が可愛くてもう！もう！もう!!
普段、関西以外のひとの関西弁を聴くと、「はっ？」て想うことがあるんだけど、
（とか言いつつ私も九州人なんだけどなｗｗｗｗ）
林檎女史はいいよ。
もっと言って！
かわいいから！

そして、空が鳴っている。
ほんとうにかっこよかった。
深くお辞儀して帰っていく林檎女史がもうね。
美しかった。

おしまい。
しかし、もう当たり前だよね。
拍手鳴り止まないよね。
鳴り止むわけがないよね。
まだ聴き足りないもの。

(アンコール 01)
25.丸ノ内サディステック
で、まさかの丸サド！

26.群青日和
ぐすんぐすんなりながら、デビュー曲の『群青日和』。
みむくんは豪雨だよね。
本当にこの曲好きやわ。

27.青春の瞬き
これも栗山千明ちゃんに書いた曲です。
聴いたことなかったんだけど、聴きとれる歌詞がきれいな歌詞で再び感動。
またもや、東京事変は去ってしまいます。

(アンコール 02)
28.透明人間
伊澤さんが「最後に一曲だけおまけ」と云ってはじまった、透明人間。
一番好きな曲。
本当にきれいだった。
サビでみんなが手旗を振るんだけど、それが奇麗だった。
本当に美しかった。

で、本当に本当に最後。
林檎女史が颯爽と帰られました。
すべってころんでしまって、かわいかったです。
わざとかどうかわからんけど、
あれですこし寂しさが紛れた気がしました。

そして、エンドロールが「ハンサムすぎて」と共に流れ、お終い。

東京事変は「color bars」を出し、
最後に砂嵐になり、終わりました。

素晴らしいライブでした。

あと、演出が本当にすごかった。

スクリーンに映し出されるメンバーは基本モノクロなんだけど、
ここぞというときに、色彩（カラー）になって、それが本当によかった。
水兵さんみたいな（ボーダーの）服とかすごいかわいかった。

もう、東京事変のライブを観られないと思うと、残念でなりません。

ここまで感動するライブってもう、ないんじゃないだろうか。

最高でした。
ありがとう、東京事変。