2012年1月22日日曜日

英キャサリン妃のウエディング・ドレス、デザイン・オブ・ザ・イヤー候補に。|NEWS - フィガロジャポンオフィシャルサイト madameFIGARO.jp

英キャサリン妃のウエディングドレスが、英デザイン・ミュージアムのデザイン・オブ・ザ・イヤー・アワード2012ファッション部門にノミネートされた。

ロンドンのウエストミンスター寺院で挙式したウィリアム王子とキャサリン妃。キャサリン妃のドレスをアレキサンダー・ マックィーンのサラ・バートンがデザイン(2011年4月29日撮影)。(c)Bang Showbiz/Kneffel dpa

キャサリン妃のウエディングドレスは、アレキサンダー・マックイーンのサラ・バートンがデザインしたもの。ドレス以外にも、セリーヌやメアリー・カトランズの11/12年秋冬コレクションや、マックイーン回顧展『Alexander McQueen: Savage Beauty』、ヴィヴィアン・ウエストウッドのエシカルファッション・アフリカ・シリーズ、イッセイミヤケの「132 5. ISSEY MIYAKE」などが候補にあがった。

建築部門にはロンドン五輪のヴェロドロームや、ザハ・ハディドの広州オペラハウス、家具部門にはウシダユウヤの「XXXX_SOFA」やジャスパー・モリソンの「LIGHTWOOD CHAIR」などがノミネートされた。

ノミネート作品は、2月8日からデザイン・ミュージアムで一般に公開される。総合グランプリと各部門の受賞者は、4月24日に発表される予定だ。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS

Related Posts



0 コメント:

コメントを投稿